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SEOキーワードを最適化しましょう/史上最悪のタイプミス3選

SEOキーワードを最適化しましょう

クライアントとSEOキーワードを選定する際、クライアントはサービスや商品と関連するキーワードを選びたがります。
しかし、そのキーワードの検索ボリュームが極端に少ない場合、いくら上位を獲得したとしても効果は期待できません。

SEOキーワードは、関連性と検索ボリュームのバランスが重要です。

そのようなときに使えるツールをご紹介します。
無料のキーワードジェネレータ(https://ahrefs.com/ja/keyword-generator)です。
Googleには毎日35億人のアクティブユーザーがおり、1秒あたり40,000件以上の検索をしています。
このデータを元に最適の提案をしてくれます。

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史上最悪のタイプミス3選

日本語は変換ミスの発生する可能性がある言語で、英語はタイプミスが発生する可能性がある言語です。
以下は、実際にあった英語のタイプミスです。

1.ワシントンDCにあるリンカーン記念堂にはリンカーンの歴史的な演説が刻まれており、その中の「FUTURE(未来)」の文字が「EUTURE」と刻まれていました。
現在は「E」の下の横棒を削除して修正されていますが、良く見るとあとが残っています。

2.シェイクスピアの『シンベリン』に登場する「イモージェン」は元々「乙女」を意味する伝統的なケルトの名前である「Innogen」と名付けられました。
しかし、n2つをmと誤って印刷してしまい、「Imogen(イモージェン)」となり、逆に有名になりました。
現在、イモージェンといえばイギリスの女優が有名です。

3.2017年ケンブリッジニュースは表紙に「100PT SPLASH HEADING HERE」という見出しのニュースを配信しました。
これは「100ポイント(文字の大きさ)の見出しがここに入ります」という意味です。
タイプミスというより、仮で入れておいたテキストがそのまま印刷されたことが原因と思われます。

最近はタイプミスや変換ミスはAIに任せることでなくすことができます。

配信日:2024年03月08日