サーバーのWAFについて
WAF(ウェブアプリケーションファイアウォール)はWEBサーバーとクライアント(ユーザー)の間での通信を監視し悪意のあるトラフィックや攻撃を防御するためのセキュリティ機能で、以下の役割があります。
1.攻撃検出および防御
2.トラフィックフィルタリング
3.脆弱性の保護
WAFの設定は適切に設定される場合、セキュリティを高める効果が期待できます。
ご契約のサーバーにWAFはついていますか?
日本のサーバーには付帯していることが多いので、ご契約内容を確認して設定してはいかがでしょうか。
詳しくはコラムを近日公開する予定です(https://wordpressdehomepage.work/)。
商品情報をグーグルの検索結果に
WooCommerceの商品情報をグーグルの検索結果に表示させていますか?
無料でグーグルに掲載できますので、WooCommerceでECサイトを運営しているのでしたら、ぜひ、WooCommerceとグーグルを接続して販路を広げてください。
接続方法はメールに書ける内容ではないので、質問してください。
ワードレスの学校(https://wp-school.tech/)
WordPress6.2.1について
ワードプレスのバージョン6.2.1が5月16日にリリースされました。
このバージョンにはワードプレス4.1移行のすべてのバージョンに対応するセキュリティの脆弱性をサポートするパッチが含まれています。
自動更新の設定をされている場合は問題ございませんが、手動で更新されている場合はすぐに最新版に更新することをおススメいたします。
なお、手動更新する場合、安全に更新する手順がありますのでご注意ください。
※先週見つかった脆弱性のあるプラグイン一覧は本メールの最後にあります※
AIでSEO設定はできるのか?
ChatGPTなどAI(人工知能)を使って書いた記事でSEO設定はできると思いますか?
AIは大量のデータとルールに基づいて学習ができていて、なおかつ、SEOに関する最新のガイドラインやベストプラクティスを熟知しているため、その知識を生かして記事を最適化できると考えられます。
ただし、AIによる記事作成にはいくつかの制約があります。
AIは人間のように創造性や直感を持っていないため、コンテンツの質や読みやすさに関しては、人間の編集者やライターの手による修正や改善が必要となります。
特に専門性のある記事ではAIが下書きをし、専門家が適切にチェックしてから公開することでSEO効果が得られます。