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Alt問題に結着をつける!
ホームページに画像を設定する際にAltタグは埋めますか?
<img src=”image.jpg” alt=”画像の説明”>
Altとは、この「画像の説明」部分です。
SEOの永遠のテーマとも言えるこの問題に本日、結着をつけたいと思います!(詳しくはこちら)
Altタグの本来の目的は、目の見えない人やテキストでホームページを表示させている人に対して代替のテキストを表示させるhtmlの要素のひとつです。
注目していただきたいのが、Page Speed Insightでは、ユーザー補助にAltタグについて評価がされる点です。
つまり、SEOではなくユーザー補助という点です。
グーグルのSEOの権威・ジョン・ミューラーさんは、「Altタグを埋めても埋めなくてもSEOには影響はない」と言っているとおり、Altタグはそもそも画像の代替のテキストです。
結論:AltタグにはSEOキーワードを埋めるのではなく、画像が表示されかった場合に「ここにどのような画像があるのかお知らせ」するためのキーワードを入れるように心がけましょう。
とは言え、結果的には検索結果には表示される要素の一つですので、SEOとしての活用もあるという認識で間違いありません。
キャッチコピーを考えろ!
ある大学の教授が論文式のテストで、
次のテーマについて論ぜよ
日本経済
への期待
という問題を出したそうです。
するとひとりのある学生が、「日本経済」と「への期待」のいずれかを選択した上で論ぜれば良いと勘違いして「への期待」という「おならがでる直前の様子」を熱く語った論文を提出したそうです。
もちろん、教授が出題したのは「日本経済への期待」です。
先日、あるサービスのホームページを見たら
ビジネスの日程調整
を自動化
というキャッチコピーが目に入りました。
小説家の改行位置であれば、
ビジネスの日程調整を
自動化
ではないか思います。
ドラマ古畑任三郎の「殺しのファックス」の回では、文の改行位置にこだわりがある小説家が犯人ではないかと推理する場面があります。
改行位置で印象が随分と変わると思いませんか?
この例でいうと「ビジネスの日程調整」で改行することでこのサービスが「ビジネスの日程調整するサービス」ということが分かりやすくなっていて、さらにそれ「を自動化」するサービスなんだと理解できます。
折角できた良いキャッチコピーでしたら、改行位置にもこだわると更に良いと思います。
リザヨヤが新しく生まれ変わりました
7月3日、リザヨヤが新しく生まれ変わりました。
リザヨヤとはリザーブと予約という2つの言葉から生まれた当社の予約システムの名称です。
サロンやクリニックといった時間を予約するためのオンライン予約システムです。
新しいシステムはワードプレスをベースにすることでデザインも機能もカスタマイズしてご利用いただけるようになります。
利用料金は近日値上げ予定ですので、ご検討中の方はお早めに!
※リザヨヤは当社の登録商標です